「聞く」「聴く」「訊く」
この「きく」を使い分けていますか?
例えば、メールを打つ時とか、手紙を書く時とか。
活字にする時には、「どっちかなぁ…?」と悩む事があるとは思いますが、
しゃべる時には考えませんよね。
今回の上級科のレッスンは「インタビュー」でした。
「インタビュー」 = 「きく」
ということで、
今回の講師、FM千里の「青ちゃんのサタデーパーク」でおなじみの青木和雄さんに「きく」を教えていただきました。

発音すると、全く同じ「きく」。漢字で書くと、三種類。「聞く」「聴く」「訊く」です。
聞く → 一般的な「きく」。 どちらかというと、受動的。
聴く → 「聞く」に対して、能動的な「きく」。
訊く → 尋ねる。問う。
意味を考えるとこうなるんですね。「訊く」は辞書で調べると「常用外」となっていますので、あまりなじみが無いかもしれませんね。
細かい事かもしれませんが、私たちは言葉を扱うのですから、こういった部分での意識を持つ事も大事になっていきます。
この細かい意識の積み重ねが、「プロ意識」になっていくんですね
この「きく」を使い分けていますか?
例えば、メールを打つ時とか、手紙を書く時とか。
活字にする時には、「どっちかなぁ…?」と悩む事があるとは思いますが、
しゃべる時には考えませんよね。
今回の上級科のレッスンは「インタビュー」でした。
「インタビュー」 = 「きく」
ということで、
今回の講師、FM千里の「青ちゃんのサタデーパーク」でおなじみの青木和雄さんに「きく」を教えていただきました。

発音すると、全く同じ「きく」。漢字で書くと、三種類。「聞く」「聴く」「訊く」です。
聞く → 一般的な「きく」。 どちらかというと、受動的。
聴く → 「聞く」に対して、能動的な「きく」。
訊く → 尋ねる。問う。
意味を考えるとこうなるんですね。「訊く」は辞書で調べると「常用外」となっていますので、あまりなじみが無いかもしれませんね。
細かい事かもしれませんが、私たちは言葉を扱うのですから、こういった部分での意識を持つ事も大事になっていきます。
この細かい意識の積み重ねが、「プロ意識」になっていくんですね

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